申年 2016年 業務用年賀状デザイン募集　作品応募フォーム

◆ 2016年（平成28年用）申年の年賀状、喪中・寒中見舞いはがきに相応しい、斬新なオリジナルデザインやイラスト・賀詞・写真・立体作品等を広く募集致します。

◆ デジタル作品・アナログ作品共に、素材・画材・画法等は自由です。

◆ プロ・アマを問いません。但し日本国内からの応募に限ります。

◆ お一人何点でもご応募いただけます（一人複数点の採用あり）。

採用作品は、業務用印刷に使用可能な年賀状（喪中・寒中はがき）テンプレートとしてデータ又はCD-ROM等での販売、もしくはインターネット上で年賀状印刷販売のテンプレートとして使用します。

合計500点以上、採用予定（1人複数点採用もあり）

• 受賞者へ通知およびWEBサイトにて発表。
• グランプリ、入選作品はWEBサイトに掲載。優秀作品は氏名のみの発表とし、佳作・選外佳作については、ご本人へのご連絡を以て発表と代えさせて頂きます。

■サイズ（アナログ・デジタル共通）

• 平面作品／ハガキサイズ（148×100mm）〜A5サイズ（210×148mm）まで。
  （複数点応募の場合、必ず１作品１枚とする事。）
• 立体作品／100×100×100mm以内。

■デジタル作品

• 高解像度データ（ハガキサイズで350dpi以上）に限ります。印刷に使用する為、必ずCMYKで作成してください。
• 保存形式は下記とおり。（ZIP圧縮可）
  　・Photoshop（psd）　 ・Illustrator（ai）　 ・JPEG（jpg）
  　・RAW（写真データ）

■アナログ作品

• 平面作品/画材、技法不問。ただし採用時はデジタルデータに変換して使用するため、平面スキャンが可能なものである事。
• 立体作品/素材、技法不問。採用の場合は、こちらで撮影して使用します。

■ WEB上の応募フォームよりアップロード

• １度に５つのデータをアップロードできます（合計50MBまで）
• 複数応募の場合は各作品名に番号を振ってアップロードしてください。
• ZIP圧縮ファイルでのアップロードも可能。

■ 郵送する

• アナログ（平面・立体）作品の現物、デジタルデータを保存したメディア（CD-ROM、USBメモリー、メモリーカード等）でのご応募は、上記住所へ送付して下さい。・郵便、宅配便等、送付方法不問。
• 配送中に破損・汚れ等のないよう梱包し、赤字で「取扱注意」と明記して下さい。
• 作品は、コピーではなく現物でご応募下さい。
• 作品裏に、必ず１点１枚応募票を貼付けてご応募下さい。
• 採用時には、作品番号でどの作品を採用するかお伝え致します。
  複数応募の場合はコピーをとる等し、どの作品にどの番号を付けたか必ずご自身で管理しておいてください。

郵送作品の返却について

返却希望の場合は、返信用封筒に住所氏名記載の上、切手を貼って応募作品に同封して下さい。なお、採用作品の返却はできません。あらかじめご了承下さい。

次のような作品を求めています。

※モチーフ例・作品例はあくまで参考です。既成概念に囚われない、斬新な作品をお待ちしています。

※テイスト・デザイン傾向等は、昨年製品（賀王.biz　http://gaoh.biz/）に収録しているデザインもご参考下さい。また、そこにない新しいテイストでのチャレンジもお待ちしております。

• 新年に相応しい年賀状デザイン。カラー又は白黒。定番和風、絵手紙風、カジュアル・ポップなもの、可愛らしいものなど、テイストは自由。必ずしも干支に拘る必要はありません。
• 写真フレームのはがきデザイン。
• 喪中はがき・寒中見舞いはがきのデザイン。カラー又は白黒。定番の落ち着いたデザインや、既成概念にとらわれず、カジュアルテイストなデザインでも可。

【昨年採用作品例　※縦横は自由です！】

• 年賀状、喪中・寒中はがきにそれぞれ相応しい、カラー又は白黒のイラスト、切り絵、ちぎり絵、墨絵、マーク・模様などの作品や、写真フレームの「枠」等。
• 作品のテイストや技法・彩色方法は自由。

• フェルトや紙粘土等で作成した人形や、年賀状・お正月に相応しいモチーフの立体作品。

• 年賀状に相応しい風景写真や自作の小物や人形等をセッティングして撮影したもの等。
• 喪中・寒中お見舞いはがきに相応しい花や冬景色等の写真、自作の小物や人形等をセッティングして撮影したもの等。

• 「謹賀新年」「あけましておめでとうございます」「迎春」等の年賀状に使用する賀詞や、挨拶文、差出し月（平成28年元旦、2016.1.1等）。
• 「喪中につき年頭のご挨拶を失礼させていただきます」「寒中お見舞い申し上げます」等の喪中・寒中はがきに使用する見出し文や、挨拶文、差出し月（平成27年11月、12月）。
• 新年に相応しい、「寿」「慶」「申年」「さる」「猿」「2016」等の文字をモチーフにしたアート作品等。
• 干支の「さる」にかけたユーモアある言葉や、心温まる言葉などの絵手紙風作品 等。

■ 年賀状

• 干支、お正月用品、新年・初春を連想させるおめでたい物や縁起物、風景等。
  七福神、松竹梅、鯛、ダルマ、富士山、日の出、おせち料理、鏡餅、しめ縄、門松等。
• 花（梅、桜、クローバー、牡丹 等）

■ 喪中はがき

• 花（胡蝶蘭、水仙、わすれな草、菊、蓮、あやめ、百合、南天、マーガレット、桔梗、野菊、すみれ、白薔薇 等）
• しずく型、星、真珠 等

■ 寒中見舞い

• 花（椿、梅、南天、桜 等）
• 雪や氷の結晶等＜寒さ＞のイメージや、炬燵・ミカン等＜温かい＞室内のイメージ。
• 動物（うさぎ、ペンギン、シロクマなど）
• 雪だるま、コタツ、手袋等の冬アイテム。
• うぐいす、梅など「初春」を連想させるもの。

※モチーフが花の時は、花の名前が分かるように作品裏等に明記してください。

【昨年採用作品例】

※モチーフ例・作品例はあくまで参考です。既成概念に囚われない、斬新な作品をお待ちしています。

◆ 作品制作時に注意していただきたい点や、採用されやすくなるポイントをいくつかまとめました。ご参考下さい。

■ 未発表のオリジナル作品

• 販売データとして使用しますので、市販の素材集データや既存フォントを使用した作品は採用できません。
• オリジナル作品であっても、WEBサイト等で一般公開されている作品はご応募いただけません。
• 他社のコンテストで不採用となった作品でも、一般に公開されていない場合はご応募可能です（但し、その会社が許可している場合に限ります）。
• 人形や小物等の写真作品は、メインの対象物が自作の作品である事。市販のお正月小物や人形は著作権等の問題が発生する恐れがあるため、採用できません。制作者の許可がある場合は明記して下さい。

■ はがきデザインの場合

• ハガキ面全体のデザインとして制作する場合は、４辺のフチに5mm程度の余白を取ってデザインして下さい。
• 年賀状として使用する際には、差出人の住所氏名を記入するスペースが必要です。
• 挨拶文はなくても構いません（こちらで入力します）。デザイン見本として入れる場合は、デジタル作品の場合はレイヤーを分ける等、取り外しが可能な状態にして下さい。

■ アナログ作品

• 採用作品は、スキャナーで取り込んでデータ化して使用します。水彩作品等、作品用紙が極端に波打っていると、スキャナー取り込み時に影が出来たり絵が歪んでしまう等、上手く取り込めない恐れがあるため、採用されにくくなります。
• パステルやクレヨン等の画材を使用する場合は、送付中に作品自身がこすれてしまったり、他の作品を汚したりしないよう、定着液やトレーシングペーパー等で保護してお送り下さい。
• 切り絵作品は、各パーツが外れない様にしっかり貼付けて、トレーシングペーパーで保護する等してお送り下さい。
• 手描き作品をスキャナーで取り込んでデジタル作品として応募する場合、スキャン品質が良くない場合等は採用されにくくなります。不採用作品は返却も可能ですので、出来るだけ郵送でのご応募をお勧めします。

■ デジタル作品

• 作品は、高解像度（ハガキ原寸で350dpi以上）データに限ります。解像度が足りない場合は採用できません。
• カラーモードはCMYK推奨。DICカラー等特色の使用不可。（RGBカラーモードで応募され、CMYKに変換した時に大きく色が変わってしまうものは採用されにくくなります。）
• 画像配置のあるIllustratorデータは、配置画像を同一フォルダーに入れてZIP圧縮するか、埋込んでご応募下さい。
• デジタルデータで作成された作品や写真データをプリントアウトして応募される場合、プリント品質が悪いと採用できません。郵送したい場合は、CD-R等のメディアでのご応募をお勧めします。
• 採用後に高解像度データや、元データへの差し替えを求める事はありません。あくまで応募されたデータを元に採用、不採用を決定します。